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宇宙から見たらどうでもいいし

2019.12.20 11:09



みなさま、こんにちは。
都内の紅葉もそろそろ見納めですね。
土の上に落ちた楓の葉っぱ、なんとなく漆黒の宇宙に煌めくお星さまのように見えるのは私だけでしょうか?

12月は太陽の光が一年で最も少なく、夜の時間が一番長い月。
私はどちらかというと太陽電池で動いているような人間なので、光が少ないとなんとなく元気もなくなってくるのですけど、地球や宇宙のリズムに逆らっても仕方ないので、この季節は闇を楽しみたいと思います。

都内ではなかなか星を見るのも難しいですけど、この季節は比較的星がよく見えます。

特に冬の星座の代表オリオン座と、その近くに輝くシリウス(太陽を除くと地球から一番明るく見える恒星)は冬の間に良く見えて、私は見つけるとつい手を振って挨拶してしまいます。


昔、何気なく見つけた表題の言葉が妙に気に入っています。


「宇宙から見たらどうでもいいし」


自分が失敗をしてしまったとき、恥をかいてしまったとき、激しい自己嫌悪に陥ってしまった時、ふと自分を見る視点を宇宙レベルに拡大すると、自分なんてものは豆粒ほどにも見えないくらい小さな存在になる。

ちょっと失言して友達に嫌われてしまったとしても、恋人と喧嘩をしてしまったとしても、大きな借金を背負ってしまったとしても、宇宙はそんなことは何も気にすることはなく、地球は太陽の周りを淡々と回り続け、太陽は銀河をめぐり、銀河はもっと大きな宇宙を延々と回り続けています。


宇宙的な視点で見たら、「まっ、いいか」という気持ちになりませんか?


私たちって宇宙からみたらちっぽけな存在。


でも、だからといって悲観する必要もありません。


今度は、自分の身体の中を覗いてみかせんか?


私たちの身体の中には無数の腸内細菌や常在菌、60兆個と言われる細胞さんたちが一生懸命活動しています。

もしかしたらそのひとつひとつの細菌さんたちも、自信たっぷりだったり疑い深かったり色んな個性があるのかもしれない。

いろんな悩みがあるのかもしれない。

彼らは私たちの身体という統一体を保つために働いているという意識はないかもしれず、ただ自分に与えられた命をせっせと燃やして生きている。

彼らにとっては人間とは神様みたいな高次元の存在で、その全体像を把握することなんてできないし、意識してみようなんて思ったこともないのではなかろうか?


私たちの身体の中にも小さな宇宙が存在している。


自分というのは不思議な存在ですね。


要するに、数多くの視点を持つことで自分の悩みを相対化することができるということです。

そして、多くの視点を持つと、自分が正しくて相手が間違っているというような固定的な価値観はだんだん薄らいでいきます。

たまには冬の夜空を見上げてみてくださいね。


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