カウンセリング担当と相談スタイル
当センターのカウンセラーとスタッフです。全員が臨床心理士資格を保有した専門家です。臨床歴15年以上のベテランが多数在籍しています。
阿部友音(臨床心理士/公認心理師)
これまで教育機関、福祉機関、医療機関等の臨床現場で心理支援を行ってきました。児童期から成年期まで、様々な年代の方の心理支援、心理療法を行います。
カウンセリングでは、精神疾患を抱える方や、医学的疾患はなくとも今のまま人生を生きていくことが難しいと感じておられる方のお話をじっくりと聴いていきます。技法については、相談者様に応じて、臨機応変に組み合わせています。
現状を理解し、ご自身についての理解を深めること、その上で現状を継続させている悪循環を断ち切ることを目標としていきます。
相談者様自身が持つ、本来の力を取り戻すお手伝いをさせていただけたら幸いです。
吉田一生(臨床心理士/公認心理師)
はじめまして、吉田と申します。今まで医療の現場で働いてきました。その中で様々な方と出会い、苦しくてどうしようもない、生活にも支障が出ているといった方が、自分の想像を超えて回復し、立ち上がっていく様子を数多く見て来ました。それは本当にすごいことだと思います。このカウンセリングセンターで、そんな大仕事のお手伝いが少しでも出来れば、幸いです。
川﨑文子(臨床心理士)
専門は発達臨床心理学、愛着、母娘関係。小児科でのプレイセラピーや育児相談に始まり、中高スクールカウンセラー、大学学生相談、メンタルクリニックと臨床にこだわりを持ち、長年経験を積んできました。「もやもやした気持ちを整理したい」「誰かに話を聴いてほしい」という方、精神疾患をお持ちの方、子育てや家族のことでお悩みの方、どんなお悩みでも患者様の気持ちに寄り添い、じっくりと時間をかけてお話を聴きます。そして、少しでも気持ちが楽になり、自分らしさを取り戻せるよう、お手伝いします。
西谷万名美(臨床心理士/公認心理師)
大学卒業後は10年弱、証券会社で働いていました。その後は、あっちこっちいろいろありましたが、臨床心理士資格を取得して10年以上が過ぎました。児童精神科、メンタルクリニックでの臨床を経験し、現在は主に教育、福祉分野で仕事をしています。一見、八方塞がりのように感じられても、視点を変えていろいろな方向から見てみると道が開けることがあるのではないでしょうか?来所される方との丁寧な会話の中から、今まで見えにくかったけどそこにある道を一緒に探すお手伝いができたらと思っております。
小谷恵子(臨床心理士/公認心理師)
一般企業での勤務経験ののち、臨床心理士資格を取得しました。主に大学の学生支援を始めとする教育機関や精神科クリニックにて、発達特性のある方や働く人のメンタルヘルス支援に携わってきました。
とにかく話を聞いてほしい、忙しい毎日の中でこころがいっぱいいっぱいになってしまった、身近な人にはかえって相談しにくいし…などカウンセリングに対する思いは相談者様それぞれおありかと思います。まずは安心できる守られた場所でこころに背負った荷物を下ろしてみませんか?「自分らしく進んでいけそう」「相談してみてよかった」と心が温かくなる、そのためのお手伝いができたら幸いです。
青木正平(臨床心理士/公認心理師/責任者)
基本スタンスとしては話をじっくりと聞き、ご相談者さん自身が自分の気持ちを十分に感じてもらうようにします。そうすることで自然とつらい気持ちが癒えたり、今まで気づかなかったことに気づくことで考え方が変わったりと、自分の中にたくさんのヒントがあることに気づくようになります。人はそれぞれ違うものですから、自分の個性、自分なりの道を見つけて、それを大事にしてほしいなと思います。
※現在新規のカウンセリングは受付けておりません
その他、カウンセリングおよび検査スタッフが数名在籍しています。
山本(スタッフ)
相談にいらした方が安心してお話しして、笑顔でお帰りになってもらえるように快適な空間の提供に努めています。
佐藤(スタッフ)
こんにちは!受付スタッフの佐藤です。人をサポートすることが好きなので、安心してお越し頂けるよう、いつも笑顔でお待ちしております。