伝わる話し方

こんにちは。
台風がここ最近いくつも発生し、不安定な気候の日が続きますね。

さて先日、日本経済新聞に年収と話の短さが比例するという記事がありました。
一概にそうとは言えないかもしれませんが、確かに職場等では話のまとまっている人の方が好感をもたれますよね。

話が長い人は、話がまとまらず、脱線したり、「えー、」「あー、」などが多く入っていたりします。
考えがまとまっていないため、結論にたどり着くまでの話が長くなってしまいがちです。
では端的に話す人はどうでしょうか。無駄な説明を省き、結論を述べているのではないでしょうか。

どちらのケースも、伝えたいという気持ちは同じです。
ただ、その伝え方によって、相手の受け取り方や心象も大きく変わってきてしまいます。
もし話が長いと自覚があったり、他者から指摘された場合は、話がまとまっていてわかりやすい人のを参考にしてみてください。

伝わりやすくするためには、まず自分の考えをしっかりまとめることが必要です。
話が脱線しないように、その趣旨に合った内容を、事前にしっかりと考えておきましょう。

職場や日常でもいきなりはできないと思うので、常に意識していくことが大事になってきますね。

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